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【今の栄養が、一生の土台】8割の子どもが新型栄養失調!?

  • 2021年2月22日
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「うちの子、栄養足りてるのかしら」と心配になったことはありませんか?

子どもの将来を支えるのは「今日の栄養」です。元気そうに見えても、実は身体の中の栄養バランスが偏っているかも!?

こんな様子はありませんか?

子どもたちに迫る、新型栄養失調の危険!!

足りているのは、実はカロリーだけ!?

「「毎日3食きちんと食べていて、元気に走り回っているから大丈夫!」

そう思っていても、足りているのは実はカロリーだけで、成長や体調を整えるのに必要で、野菜類に多く含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素が十分に摂れていない状態。これが「新型栄養失調」です。

なんと、現代の子どもたちの約8割に新型栄養失調のリスクがあるといわれています。新型栄養失調になると、「集中力が続かない」「風邪をひきやすい」「朝起きてもまだ眠そう」などの症状を引き起こす可能性も! 子どもの栄養バランスをコントロールできるのは、親だけです。今日の栄養が子どもの一生の土台になるからこそ、栄養をバランスよく摂れるような食事を考えていきたいですね。

日本人の野菜消費量の推移

日本人の野菜の消費量は年々減少傾向にあり、子どもはもちろん、大人の野菜不足も心配されています。親として、野菜を積極的に食卓に並べることで、子どもの栄養不足解消につながります。

注意!成長期の子どもの野菜不足


成長期の子どもの野菜摂取量は、どの年代も不足していることが分かっています。年齢が上がると外食する機会も増え、カロリー摂取量は多くなっています。一方、野菜摂取量は不足したまま。家では調理法などを工夫して、野菜の摂取量を増やしていきたいですね。

子どもの味覚はまだまだ未熟

味覚は食経験とともに変化するといわれ、食経験が浅い子どもは、酸味や苦味を本能的に“危険な味”と認識し、受け付けないことも。また、好き嫌いは食べる環境も影響し、「無理やり食べさせられた」と、もっと嫌いになってしまうこともあります。成長とともに克服できることも多いので、甘味や旨味を活かした調理や、栄養補助食品で補うなどして、無理強いせずに栄養を摂る工夫をしていきましょう。

7色の食材で栄養バランスよく!


「栄養バランスよくと言っても、どんな食材を選べばいいの?」

そんな時はまず食材の“色”を意識してみましょう。食材の“色”が多いと、「栄養バランスが整っている」ということにつながります

調理・お買い物時に意識して、食卓に不足しがちな色の食材を今日からプラスしてみましょう!

7色の食材の一例

にんじん:GABA
トマト:リコピン
パプリカ:ナイアシン

レモン:ビタミンC
とうもろこし:ルテイン
ひよこ豆:ビタミンB1

ブルーベリー:ビタミンB2
ナス:アントシアニン
さつまいも:ビタミンC・食物繊維

煮干し:カルシウム
豆腐:タンパク質
カッテージチーズ:ビタミンB12
オートミール:鉄

ブロッコリー:ビタミンA
ピーマン:ビタミンB6
ほうれん草:パントテン酸

ごぼう:食物繊維
しいたけ:ビタミンD
エリンギ:ビタミンD
納豆:ビタミンB2

のり:食物繊維
ビタミンA・ビタミンB12
こんにゃく:食物繊維
ひじき:カルシウム

1食あたり、5色以上の食材を揃えることを目指して!偏らず、多くの栄養素を幅広く摂ることが大切です。

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